2014年8月10日日曜日

中国・ポルトガル様式の建築群


 16世紀頃から欧州の影響を受けマレー半島で建築され始めた中国・ポルトガル折衷様式の建築群を少しだけ紹介します。20世紀初頭以降に建設されたものが、南タイのプーケット・クラビやマレーシアのマラッカ・ペナンで現存しており、近年地方自治体が観光資源として景観保護に努めています。また、プーケットでは世界遺産にしていこうという動きもあるようです。本記事ではトランで普通に見かけるものを紹介します。



ホテルカフェ、ツアー会社が入っています。


●一般家庭等です。中国色が強いものと欧州色が強いものがあります。


●実は歯医者です。


 


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